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2006年11月19日
よしあきの「童謡を感じよう!」
童謡・・・最近耳にすることが少なくなった。
歌番組も少なくなったしね。
私たち子供の頃は童謡に触れることが多かったな。
「赤とんぼ」なんかはスローなメロディを聞きながらそっと眼を閉じると、
夕暮れの物悲しいイメージで心一杯になったものだ。
今の小学生、童謡なんか聞くのかな。
昔、志村けんが「カラスの勝手でしょうー。」とやっていたがああいうのでもいいから子供たち、
童謡に触れて欲しい・・。
まあ、志村けんのは、いただけない方も多いけど・・・。
野口雨情の「赤い靴」は実際の話だったと聞く・・・。
ただこの話の結末は異人さんに連れられることなく、少女は肺炎か結核かで
横浜近くの病院で亡くなってしまう・・・。
「赤い靴」の真実を知ったときかなりのショックを受けたのを鮮明におぼえている。
京都の方はどうかな。「京のわらべうた、かぞえうた」として有名な
「まるたけえべす」はご存知だろうか?結構、年配の方でも完全に唄える方は少ない。
またこの唄を{姉三六角蛸錦・・}からスタートする人の多いこと多いこと・・。
あと「京のだいぶつさん」なんかも名曲な気がするね・・・。
そういえば、沖縄にはどんな、童謡があるのか・・・
と思ったら、「うたの日」のエンディングで唄った「えんどうの花」、
そしてSHINKAはっちゃんの得意とする「安里屋ユンタ」が超有名なんだそうだ。
童謡にはその土地の風物や習慣また伝統なだが根強く受け継がれている。
大事にしてたくさんの人たちに受け継いでもらいたいものだ。
SHINKAもコンサートやミニライブのときに童謡をやってもらうように
リーダーやメンバーにお願いしようかな。
Posted by 髪人カズ at 15:00│Comments(0)