５８　SHINKA　　Take it easy

・・・たくさんのアクセスありがとうございます！！満員御礼！！の札、立てたいくらい・・・
いよいよ、今日が「最終章」です・・・少しでも・・・佐渡先生のこと、伝わりますように・・・



それでは・・本編スタート！


１０分の休憩をはさんで、佐渡先生、直々・・・合唱団の指導が始まった・・・

緊張をかくせない子供たち・・・



曲目は「ハレルヤ」・・・パワフルな曲だ！・・。




・・おお！・・佐渡先生の｢指揮」が始まった・・・

・・・ん・・あれ・・先生の顔つきが急に・・・・・・そうか、｢仕事」の顔なんだ・・・

すごく・・カッコいい・・・身震いするわ！！

そういえば、フクさんも演奏中、こんな表情してるな・・・・・


そりゃ・・皆・・あこがれても・・しゃーないな！




この、合唱団指導中の佐渡先生の言葉を列挙してみたい・・・・




「ハーレルヤ！ハレルヤ！ハレルヤ！・・・この、最初の華やかな部分より・・

皆で歌う、部分に・・意識を集中して・・・」


｢この歌のもつ躍動感！と・・・ステンドグラスに優しく光が差し込むような歌い方の・・静けさとの調和・・・」


｢合唱を支えるものは、メインの｛ソプラノ｝だけではなく、他の｛パート｝が土台となり

合唱を支えてるんだ・・・」


｢音楽に対しての｛答え｝というものは決して１つでない・・。何通りでも｛答え}を出すんだ・・。」



｢音楽とは・・その瞬間よくても、すぐにその音はなくなる・・。だから・・この一瞬・・この時・・

を大事にしなくてはいけません・・・。

音楽は・・この｛一回きりの音｝を作るため・・大事にするため・・たくさん練習するんだ！！」




・・･･･うる覚えだけど・・・こんな感じだったかな・・・・

なんか、佐渡先生の言葉・・ほんとに｢人生」について語ってらっしゃる気がしたんだけど・・・・・・。



・･･･年間、１２０回のコンサートをこなし、２週間おきにアメリカとヨーロッパを

飛び回る・・・こんな多忙な佐渡先生だけど・・・


「最初のころは・・何度も、何度も、・・コンクールに落ちたんだよ・・」と、言っておられた・・・・。

しみじみと・・・・

この・・一言・・すごーく・・「重み」があった・・。




・・・・・最後に・・・・・



佐渡先生は、声高らかに・・


｢夢を持つこと！！・・そして夢を、夢で終わらせるのではなくて、自分のなかで

具体的なイメージをもって、現実になるよう・・つなげていきましょう・・・！！」


・・・静かではあるが・・心のこもった・・「子供たち」に対しての・・熱いメッセージがあった・・・。

・・そして・・私たち｢大人｣に対しても・・向けられた言葉にちがいない・・・



ほんとは、もっと書きたいこと・・たくさんあるんだけど・・・・・

・・大人の世界・・もいろいろある｛笑｝



とりあえず、終止符を打ちますが・・・でも・・・・機会があれば・・少しづつ・・

佐渡先生のこと、とりあげていきたいです。


拙い文章すいませんでした。ひどく間違っている個所があれば、ご指摘ください・・。

訂正いたします・・。



佐渡先生、合唱団関係者のみなさま、すばらしいひととき・・感謝いたします！。